ロージム(-2.0)の開発ストーリー

  • 2025.11.08
  • 2025.11.17

イメージオンの定番コンプリートとなったロージム(-2.0インチダウン)

ジムニー=オフロードという認識から、ジムニーはインチアップの車だ!という常識があってのスタート。

でも!
男女問わず日常での街乗りはもちろん、サーキット走行へのカスタムも可能なのがローダウン。
少しずつ新しいジムニーの形としてその面白さや便利さが見えてきて、どんな方でも乗りやすい「ロージム」が広まっていきました。

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ローダウンへの最初の挑戦

実は、このロージム。
現在の形が完成するまでに長い月日が。

時は20年ほど前にさかのぼります。

車高を下げて、扁平タイヤ(街乗り用のタイヤ)を履いてみたら速いんじゃない?!面白いんじゃない?!
そしたらオフロードを走っているジムニーとはまた少しちがう、さらなるジムニーの面白さを発見できるんじゃない?!

そう考えたのが、ロージム誕生の最初のきっかけでした。

そう!イメージオンではかつて、「完全オリジナル」で車高を下げた足回り(スプリングなど)を作りたい!と挑戦したことがあったのだ。

理想の足回りを求めて

でも、足回り部分のショックアブソーバー(※)が重要でもあるのにもかかわらず、なかなか理想のものが見つからない。
かといって…周りを見回しても、だーーれも、ローダウンをやっていない。そんな時代でした。

乗り心地もさることながら、走りの感度とも言える「味」がより一層良くなるような、「これがいい!」と納得できる、しっくりくるショックアブソーバーはどこかにないのか!!

理想的な長さのものもないし、
長さがピッタリなものを見つけても、取り付けの形状が合わなくて装着できない。

ありとあらゆるところを探したけれど見つけられず、
1、2年かけて、あーでもない、こーでもないと試行錯誤の繰り返し。
理想の足回りが完成しそう…!とゴールが見えそうな一歩手前で、
ローダウンをなくなく諦めることに。

(※)ショックアブソーバー
足回りと呼ばれる部品の一部で、スプリングの伸縮で発生する振動を抑える役割を担う。
オフロードや舗装されていない道路を走行する時に、タイヤとスプリング・ショックアブソーバーが「プシュップシュッ」と動き、衝撃を吸収してくれる仕組みです。

レインボーオートとの出会いが運命を変えた

そんなウズウズした気持ちを抱えながら15年ほど経ったとき、
イメージオンにレインボーオートさんが、ひょこっと現れた。

「実はローダウンジムニーでサーキットを走ってるんです。
せっかくなので、デモカー乗ってくださいよ!」

そんな、思ってもみなかったお誘いを持ってきてくれたレインボーオートさんを前に心の中では、
「ずっとやってみたかったローダウンか。とはいえ…きっと今回も…」
という諦めモードな気持ちを抱えて、近くを少しだけ走ってみることに。

実際に乗って走ってみると、びっくり。
イメージオンが目指していた方向性に近く、求めていたものにとても似た仕上がりで感激の嵐。

かつて本気で探し回っても出会えず諦めていた「理想の足回り」に
改めて、レインボーオートさんの技術力に驚きました。

常により良いジムニー部品を探し続けているイメージオンの性でしょうか、一刻も早く部品によって車の性能がどのくらい変わるのかを確かめるため、デモカーをお借りしていつものテストコースへと急ぐ。

いつもテストする走り慣れた荒れた道やカーブをローダウンジムニーで走ってみる。
この時点でもう、「3.0+パッケージ、1.5パッケージ、そして-2.0パッケージ。この3つで新車コンプリートを展開できたら、きっと面白いはずだ!」と、ロージム(-2.0新車コンプリート)の姿が浮かんでいた。

ジムニーでサーキット?!

ロージム誕生の大きなきっかけをくれたレインボーオートさんとのことも、少し触れておこうと思います。

レインボーオートさんとの出会いは、今から3年ほど前。
その後、より親密な関係になったきっかけが「ジムニーxサーキット」という、なんだかワクワクするワードのイベントから。

その頃はもうすでに、クロスカントリー・スピードレース・トライアル・キャンプといったジムニーの「土の上の遊び(競技)」をひと通りやり尽くしてしてしまっていたイメージオンの代表には、新しい何かにチャレンジしたいという気持ちが芽生えていました。

そこにレインボーオートさんから
「ジムニースーパーラップ(ジムニーだけのタイムアタックサーキットイベント)に来ませんか?」
とお誘いがあったのです。

大切なお客様との窓口となるイメージオン店舗はお休みできないので、
金曜日の仕事終わり、その足でセントレア空港に向かい、飛行機に乗って羽田空港へ。
翌朝レンタカーを借りて、スーパーラップの開催場所である千葉県に到着しました。

金曜日夜に出て翌日夜に帰宅するという、サーキット走行会を観戦するだけの超絶弾丸移動。
そんなハードスケジュールだったにも関わらず、代表はいつも
「あの日のことを思い出すと今でもワクワクするんだよね!」と言います。

サーキットを走行しているジムニー乗りの方たちが、みーんな笑顔で楽しそうなんだよ!
ものすごい笑顔で、楽しそうにしている姿は、今でも忘れられないよ!

普段あまり多くを語らない代表がサーキットの話をする時、心なしかいつもより「!!」が多い。
そのくらい衝撃的で感動的で、嬉しかったと推測できる。

レインボーオートは生粋の技術系プロショップ

「ジムニーでサーキット」という、新しいジムニーとの遊び方に誘ってくれたレインボーオートさん。

ここで少しだけ、レインボーオートさんのこともご紹介しておこうと思います。

レインボーオートさんをシンプルな言葉で表すとしたら、
「チューニングします。カスタムします。車も直します。でも!車両販売はしません。」という、生粋の技術系プロショップでしょうか。

ジムニーが欲しいんです。というと、
ココ行って買っておいで、あそこに売ってたよと送り出すらしいのだ。
一転、ジムニー購入後にカスタムがしたい時、チューニングがしたい時には「我々の出番だ!」とばかり親身になって相談を聞いてくれる存在。

ご存じのように、ジムニーはカスタムできるパーツの多さが魅力の一つ。
でも実際にカスタムをしていくとなると、部品を変えたことで他の部分に何かしらの影響を及ぼすこともある、というのが難しいところ。

それには専門的な知識が絶対的に必要となってくる。
そんな時に頼れる存在なのが、レインボーオートなのだ。

つまり、販売はしないけれど、カスタムやチューニングとなると丸っと安心してお任せできるショップさんなのです。

一方イメージオンは、カスタムも行いながら車両販売に特に力を入れている店舗。
付け加えて言うと、レインボーオートさんのスプリングキットを使った新車コンプリートの車両販売を担っているのが、我々イメージオンなのです。

それぞれの生活の中に、ロージムがはまってる

お客さんの中にはイメージオンやジムニースーパーラップを通してサーキットに興味をもち、3.0から-2.0へ車高を変更をされた方もいます。

イメージオンの-2.0デモカーを試乗し、気に入って購入してくださった方や、買い物もできるし、乗り降りも楽だし、かっこいい!と選んでくださった方なども多く、それぞれの生活の中に、ロージムが上手くはまっているのを実感しています。

  • 3.0から-2.0へ車高の変更も可能
  • 買い物や乗り降り、日常にも向いている
  • 見た目がかっこいい

街乗りもできる・サーキット走行もできるなど
やれることも、使いやすさも幅広いロージム。

-2.0インチ(約5cm)下げることで安定性がより高まるうえに、
車高が低いので、荷物が乗せやすい、チャイルドシートにお子さんが乗せやすいなど日常での使いやすさに優れているという点で、子育て世代や女性にも支持されている。

そんな、ちょっぴり車高の下がったロージムは、
イメージオンにしかない、魅力的なジムニーなんです。

インチダウンに興味のある方は、ぜひイメージオンのデモカーに乗ってみませんか?
-2.0インチ(約5cm)下がったロージムで、視界や乗り心地の違いを体感してみてください。

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