日常にちょうどいいローダウン|JB64オーナーが語るロージムという選択
- 2025.12.25
- 2025.12.25
今回インタビューさせていただいたのは、愛車「JB64ジムニー」で毎日の通勤も週末のサーキットも楽しんでいるKさん。
ロージムに変更したきっかけや、イメージオンとの出会いなど様々なお話を伺いました。

ー まずはKさんの愛車ジムニーを教えてください!
「JB64ジムニ」のローダウン仕様です。
通常から2インチ(50㎜)下げています。
ー 最初にジムニーを買うきっかけとなったのは?
きっかけは、自分の生活スタイルに合う車だと思ったからですね。
昔は四駆などの大きい車が好きで、サファリやダットラに乗っていたんですけど、その頃から頭の片隅ではジムニーの小回りの良さが気になっていたんです。ただ、当時はやっぱり四駆の大きい車への憧れがあって、実際に乗る機会はありませんでした。
そこから少し年を重ねていくと、若い頃のような「大きい車に乗りたい」という気持ちよりも、これから先の生活を考えて、無理なく安全に、長く付き合える車がいいなと思うようになりました。

そこで考えたのが、あまりスピードを出さなくても楽しめて、安心して乗れる車でした。
僕は岐阜に住んでいるので、冬になると雪が降ることもあります。
そうなると、やっぱり四駆は外せない。
その点を踏まえてもジムニーは
・雪道でも安心して走れる四駆
・車体が小さくて運転しやすい
・軽自動車なので税金も安い
という魅力があったんです。
自分の生活を考えたときに、「この車が一番合っている」と思いました。
ー ロージムにしようと思ったきっかけは何だったんですか?
最初イメージオンさんで3インチアップのジムニーを見たときに、「あ、この車かっこいいなあ」と思って。
ローダウンではなくて、3インチアップの状態のジムニーを購入して、そのままの仕様で乗り始めたんです。
ただ、実際に生活の中で使っていくうちに、ひとつ気になる点が出てきました。それが、タイヤの重さです。
225サイズのタイヤを履いていたこともあって、かなり重たくて…。
アパートの2階に住んでいるので、タイヤを2階から降ろす作業が、正直かなり大変でした。

そこで戸松社長に相談して、
最初は「ノーマルに戻そうかな」という気持ちで考えていたんです。
でも話を聞いていく中で、ローダウンしたときの日常での乗りやすさや、タイヤの重さ、そのバランスについて丁寧に説明してもらって。
結果として、自分の生活に合っている形はローダウンだ!と思い、
3インチアップから2インチダウンに変更しました。
ー ロージムの乗り心地はどうですか?
正直、そこそこ走るし、ちょうどいいなと思っています。
サーキットなどのレースに出るようなサスペンションって「硬すぎて嫌だ」という方もいると思うのですが、僕は昔からスポーツカーに乗ってきたので、どちらかというと硬めのほうが好きなんですよね。
フワフワ、クタクタしてる感じよりも、ちゃんと踏ん張ってくれるほうが安心できる。
イメージオンさんのサスは、3インチアップのときもそこまで柔らかいサスじゃなかったので、高速道路を走っていても不安はなかったです。
ー 今は街乗りがメインですか?
ですね、メインは毎日の通勤や買い物です。
普段から毎日このジムニーに乗っています。
今はこの車しか持ってないので「生活の足」にもなっているし、週末には気分転換として、少しだけ仕様を替えてサーキット場も走ったり、という感じです。
サーキットを走るといっても本気の方たちのように、シートは運転席だけとか、骨組みだけみたいな「ガチのレーシング仕様」にするつもりはなくて。
いつものジムニーで、普段は通勤、たまにサーキット。
自走して行って、サーキットで走って、自走して帰ってくる。
そのくらいの距離感がちょうどいいですね。
ー 3インチアップから、-2インチに下げて、変化はありましたか?
視界の高さについては、これまで高い車も低い車も色々と乗ってきたので、僕自身は、あまり気にならなかったですね。
昔も2インチダウンくらいの車に乗っていましたが、「低すぎるな」と感じたことはなかったですし、ジムニーはもともと車高が高い車なので、2インチ下げたとしても、そこまで違和感はないかな、という印象です。

ー イメージオンを知ったきっかけは?
YouTubeに上がっていた「4×4マガジン」さんの動画を見ていたときに、「一宮にイメージオンっていうショップがあるんだ」と知ったんです。
そのときの戸松社長の話から、すごくしっかりした考え方をされているな、という印象があって。
僕自身、もともと車は長く乗るタイプなので、戸松社長が言っていた「10万キロは、通過点」という言葉が特に印象に残りました。
10万キロを超えたから終わり、ではなくて、ちゃんとメンテナンスをしながら、まだまだ乗れる。その考え方が、自分の価値観とまったく同じだったんです。
「ここに来れば、10万キロを超えても、メンテナンスをしながら長く愛車の面倒を見てもらえるな」
そう思えたのが、イメージオンさんにお願いしようと思った決め手でした。

ー 車内のカスタムでこだわっているポイントは?
納車のときに、まず考えたのが、メーター類を見やすい位置に付けたい、ということでした。
以前インプレッサに乗っていたときに、油圧計やターボメーターなどを付けていてそれが当たり前になっていたので、今回も油圧計・ターボメーターなどを追加して、運転中に自然と目に入る位置に配置しています。
スタンド類も含めて、少しずつ自分仕様にカスタムしている感じですね。
見せるためのカスタムではなく、自分が気持ちよく乗れることが基準。
だからこそ、このジムニーは自分だけの一台になっています。

ー スペアタイヤがなくスタイリッシュでかっこいい外観ですね!
昔から四駆に乗っている人なら分かると思うんですが、スペアタイヤを背負っていると、雪が降ったときにタイヤの上に雪が積もって、後ろが見えなくなるんですよ…。
それがずっと気になっていたのと、タイヤ自体も重たいので、今回はあえて外しています。
リアには、JAOS(ジャオス)さんのパーツを使っています。
後ろ姿がスッとして、見た目も気に入っています。
Kさんがジムニーを選び、ロージムへとたどり着いた理由は、「速さ」や「特別感」ではありませんでした。
毎日の通勤や買い物、雪道でも安心して走れること。
そして、長く大切に乗り続けられること。
そのすべてを、自分の生活に照らし合わせて選んだ結果が、このロージムでした。
無理をしない。
背伸びをしない。
でも、しっかり楽しむ。
日常にも趣味にもちょうどいい。
そんなロージムの魅力が、Kさんのジムニーには詰まっていました。