ジムニーのグレード、どう選ぶ?|XC・XLの違いとおすすめタイプ
- 2026.02.10
- 2026.03.09
ジムニーを買うとき、まず悩むのが「どのグレードにするか」。
走行性能は基本的に共通でも、装備・内外装の仕様で悩まれる方も多いのではないだろうか。
ジムニーのグレード一覧(JB64/JB74/ノマド)
まずは全体像を整理しておこう。
ジムニーは大きく分けて
・3ドアのJB64(軽自動車)
・3ドアのJB74(普通乗用車)
・5ドアのジムニーノマド(普通乗用車)
の3つに分かれる。
次にジムニー・シエラ・ノマドのグレードをご紹介しよう。

【JB64】ジムニー(軽自動車)
- XG(X-Grade):ベースグレードでシンプルな構成
- XL(X-Light ):中間グレードで装備と価格のバランスがちょうどいい
- XC(X-Custom):上位グレードで装備・質感が充実

【JB74】ジムニーシエラ(普通乗用車)
- JL:ベースグレードで装備と価格のバランスがちょうどいい
- JC:上位グレードで装備・加飾が充実
【ジムニーノマド】(普通乗用車)
- FC:ワングレード展開でMT/ATの選択ができる

ジムニー(JB64)の各グレード特徴
ジムニー(JB64)のグレードは、主にXG・XL・XCの3種類に分かれている。基本的な走行性能はどのグレードも共通で、違いは装備や内外装の仕様だ。
| 項目 | XG | XL | XC |
|---|---|---|---|
| ボディカラー | モノトーン4色 | モノトーン8色 | モノトーン8色 2トーン4種類 |
| ホイール(見た目) | スチール製 | スチール製 | アルミ製 |
| ヘッドランプ | ハロゲン | ハロゲン | LED (ウォッシャー付き) |
| フォグランプ | なし | あり | あり |
| ドアミラー | - | ヒート機能 電動格納 |
ヒート機能 サイドターンランプ 電動格納 |
| クルーズコントロール | あり | あり | あり |
| キーレスプッシュスタート | 不可 | 可 | 可 |
| エアコン | 手動 | フルオート | フルオート |
| 前席シートヒーター | なし | あり | あり |
| バニティミラー | なし | 運転席のみ | 運転席・助手席 |
| シート表皮 | - | 撥水加工 | 撥水加工 |
| リアシート | 左右一体 ヘッドレストなし |
左右独立 ヘッドレストあり |
左右独立 ヘッドレストあり |
| ラゲッジボックス | なし | あり | あり |
※年式・仕様変更により装備内容が異なる場合があります。表は目安としてご覧ください。
【JB64】グレード:XG
- もっともベーシックなグレードで、価格を抑えたシンプルな構成。
- 必要最低限の装備に絞られており、カスタム前提で考える人や、予算を重視したい人に選ばれている。
【JB64】グレード:XL
- 装備と価格のバランスが取れた中間グレード。
- 日常使いでの快適さや見た目のバランスが良く、「まずはこのグレードから検討する」という方も多い。
【JB64】グレード:XC
- 上位グレードにあたり、内装や外装の質感、標準装備がより充実している。
- ノーマル状態でも完成度が高く、満足感を重視したい人向けのグレードだ。
価格帯はXG → XL → XCの順に上がっていき、装備や仕上がりもそれに比例する。
そのため、どこにお金をかけたいかを整理することが、グレード選びのポイントになる。

新車コンプリート目線だと、どう考える?
グレード選びで迷ったときに、イメージオンが大切にしているのが、「あとから変えられるもの」と「変えにくいもの」を分けて考えるという視点だ。
すべてを最初から完璧に決める必要はなく、どこにお金をかけ、どこを割り切るかを整理することがポイントになる。

あとから変えられるもの(カスタムで作れる範囲)
- ホイール
- タイヤ
- マフラー
- ナビ
- ドライブレコーダー
などは、比較的あとからでも変更しやすいパーツだ。
たとえば、価格を抑えてXGを選び、外装パーツで自分好みのスタイルに仕上げるという選び方もできる。
イメージオンの新車コンプリートなら、これらを納車時点でまとめて仕上げることも可能だ。

変えられるけど「割高」になりがちなもの
- ライトまわりの仕様変更
- 電装の後付け(スイッチ類・配線系)
作業が複雑になる可能性があるため、“工賃が積み上がる”ことがある。
後々カスタムで作れても、最初から付いている方が結果的にお得なケースも多い。
変えにくい・変えない方がいいもの(グレードで押さえる)
- 内装の質感(シート表皮など)
- 標準装備の内容(リアシートなど)
あとから同じレベルにしようとすると費用や手間がかかりやすい。
特に内装の仕上がり、快適装備の充実度は、グレードによる差が出やすいポイントだ。
XCの満足感をあとから再現しようとすると、結果的にグレードの差以上のコストになるケースもある。
ただ、シートはシートカバーで色や生地を変更するユーザーも増えている。
シートカバーは純正シートの汚れや劣化防止、レザーやチェック柄などへのイメージチェンジをおこなうことができるアイテムだ。

新車コンプリートならではの考え方
イメージオンでは、変えやすい部分はカスタムで調整し、変えにくい部分はグレードで押さえるという考え方をおすすめしている。
日常で目に入る内装や、装備をどうしたいかを基準に考えることで、自分に合ったグレードとカスタムの組み合わせが見えてくる。

こんな人には、このグレードがおすすめ(タイプ別)
ここまでグレードごとの違いや考え方を見てきたが、最終的に大切なのは「自分が何を重視したいか」だ。
イメージオンでは、お客様の使い方や優先順位に合わせて、無理のない組み合わせを提案している。

見た目を重視したい人(外観を自分色に仕上げたい)
外観の印象を自分好みに仕上げたいなら、XGやXLをベースに、ホイール・タイヤ・マフラーなどの外装カスタムでスタイルを作る方法が向いている。
シンプルな状態から仕上げていくことで、カスタムの変化も楽しめる。
価格を重視したい人(まずはジムニーに乗りたい)
できるだけ予算を抑えつつジムニーに乗りたい場合は、XGを選び、必要な部分だけをカスタムしていく考え方がおすすめだ。
最初からすべてを揃えず、優先順位を決めて段階的に仕上げることができる。ただ、後付けだと高くなるものもあるので注意が必要だ。

そのままでも満足したい人(装備も質感も欲しい)
ノーマル状態の完成度や快適装備も大切にしたいなら、XCが向いている。
「あとから同等に揃えると高くつきやすい部分」を最初から押さえられるので、結果的にスッキリ決まりやすい。

まとめ
ジムニーのグレード選びに迷ったら、次の順で整理すると決めやすい。
- まずはモデル(JB64/JB74/ノマド)を決める
- 次に「あとから変えにくい部分(装備・質感)」をどこまで最初に押さえたいか考える
- 最後に、変えやすい部分(足回り・ホイール等)はイメージオンの新車コンプリートで一気に仕上げる
イメージオンでは、グレード選びの段階から「どこにお金をかけると後悔しにくいか」を一緒に整理しながら、あなたに合う1台をご提案している。
気になる方は、まずはどんな乗り方をしたいか(街乗り・アウトドアなど)から気軽に相談してほしい。